
2020年11月11日
シリーズ和装の人たちシーズン2 加賀ゆびぬき講師・絹糸アクセサリー作家「千明 幸代」最終回
「和装の人たち シーズン2」の3人目は、加賀ゆびぬき講師で絹...
インタビューを通じて和装の着こなし方、素材として絹の素晴らしさ、日本の伝統についてお伝えして行きます。
今回からコーチ、小堤明子さんのお話をご紹介します。
第1回目は、「小堤明子さんのお仕事」についてお聞きしました。
小堤明子さんの、お仕事をお聞かせください。
現在仕事は、2つしております。
まず、1つ目はコーチングのコーチです。こちらは、人の夢をかなえるお手伝いをする仕事です。セミナーや個人セッション、お茶会などを通じて、その人の能力を最大限に引き出していくということを行っています。
もう1つの仕事は、岩手県の陸前高田市の復興を応援する仕事をしています。現地の商品の販売と、現地のおいしいものを参加者の方に試食していただきながら、現地の今の復興の様子をお伝えしていくということをしています。今、定期的な対面販売は2人でしています。私が扱っている商品は、陸前高田の名産品やリンゴジュースなどで、一緒にしている方は、絹を使った伝統工芸のつまみ細工を作る方です。着物がお好きな方で、「いつか二人で着物で販売したいね」という話もしています。
幅広くご活躍ですね。ありがとうございました。
次回は、「コーチになる前の仕事」についてお聞きします。
(更新予定 9 / 5)
【小堤 明子(こづつみ あきこ)】
●プロフィール 慶應義塾大学理工学研究科卒業後、精密機器メーカーに勤務。 2013年、17年間務めた会社を退職。 同年から、陸前高田応援団という名前で岩手県陸前高田市の東日本大震災からの復興を応援している。 2014年、コーチングで自らの人生が大きく変わる経験をし、2016年プロコーチとなる。 2017年、プロコーチ養成講座「2017年度下期 苫米地英人アカデミー」修了。 現在、プロコーチとして、セミナー講師、お茶会、パーソナルセッション等を行っている。