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イベント情報

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新新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、各博物館では臨時閉館やイベントを中止している場合があります。
詳細は各WEB サイトなどでご確認ください。

岡谷蚕糸博物館 企画展 
  信州の作家展Part3小岩井紬工房伝統を繋ぐ・紡ぐ・織る
 長野県各地域には、シルク作品を制作している染織作家が活躍されています。シルク岡谷からその魅力発信する企画展第三弾!創業以来変わらぬ手織りで上田紬を織り続ける小岩井紬工房三代目カリナさん・良馬さん姉弟の魅力と色彩の世界を、ぜひご堪能ください。
〈会期〉令和3年11月18日(木)〜令和4年2月13日(日)9:00〜17:00
     休館日:水曜日・祝日の翌日・12/29~1/3
〈主催〉岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-
〈会場〉岡谷蚕糸博物館 〒394-0021 長野県岡谷市郷田1-4-8
Tel: 0266-23-3489
https://silkfact.jp/
E-mail: hakubutsukan@city.okaya.lg.jp
●岡谷蚕糸博物館 企画展
  かいこの神様 ―ユニークな姿と切なる願い―
 養蚕は天候や病気の害を受けやすく、古くから養蚕農家は神仏に繭の豊作を祈ってきました。岡谷には、蚕糸業の発展を祈ってきた信仰の形が石造物をはじめ数多く残されています。蚕糸業に携わる人々の神仏に託す願いをご覧いただきます。
〈会期〉令和4年2月17日(木)〜5月中旬 9:00〜17:00
休館日:水曜日・祝日の翌日
〈主催〉岡谷蚕糸博物館 -シルクファクトおかや-
〈会場〉岡谷蚕糸博物館 〒394-0021 長野県岡谷市郷田1-4-8
Tel:0266-23-3489
http://silkfact.jp/
E-mail: hakubutsukan@city.okaya.lg.jp
●日本絹の里 特別展 
  「齋藤定夫展 ~伊勢崎に機の音を鳴らし続ける~」
 伊勢崎絣の生産工程の全てを自ら行い、「括り絣」や「板締め絣」の技法で糸を染め分け、手織りならではの技術で繊細な織物の意匠を追求している齋藤定夫さんの作品を紹介します。
〈会期〉12月18日(土)~2月6日(日) 9:30~17:00
     休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/27~1/5)
         1月3日(月)は臨時開館
〈主催〉群馬県立日本絹の里
〈会場〉群馬県立日本絹の里 〒370-3511 群馬県高崎市金古町888-1
Tel:027-360-6300
https://www.nippon-kinunosato.or.jp
●日本絹の里 
  「群馬の絹」展 
     
 群馬の繭・生糸を使用した、和装品や洋装品・工芸品などの絹製品の展示と販売を行います。手織りや藍染め等のワークショップやきもの着付け体験などのイベントも同時開催します。
〈会期〉2月10日(木)~2月14日(月) 9:30~17:00
     会期中無休
〈主催〉群馬県立日本絹の里
〈会場〉群馬県立日本絹の里 〒370-3511 群馬県高崎市金古町888-1
Tel:027-360-6300
https://www.nippon-kinunosato.or.jp
 
シルク博物館
  シルキーウィンターフェスティバル「たのしいかいこの発表会」
かいこの観察記録やまゆ人形など、子どもたちの作品を展示します。
 【関連行事】
  12/11(土) まわた人形「まわたの天使作り」
  12/18(土) 生糸のランプシェードクリスマスバージョン作り
  12/19(日) 表彰式・シルキークリスマス(無料開放日)
  1/9(日)・10(月・祝) 小さなシルクハンカチ染め体験
〈会期〉12月11日(土)~1月16日(日)9:30~17:00
 *会期中、小・中学生は入館無料
     休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/28~1/4) 
〈主催〉シルク博物館
〈会場〉シルク博物館 〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 2階
Tel: 045-641-0841
https://www.silkcenter-kbkk.jp/museum
日本絹の里 企画展                            
 
 「まゆクラフトと絹の作品展」
 繭の特性をいかした独創的なまゆクラフト作品とともに、工芸作家及び日本絹の里友の会会員による作品を展示します。繭、絹の持つ素晴らしさを感じてください。
〈会期〉2月19日(土)~4月11日(日) 9:30~17:00
    休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
〈主催〉群馬県立日本絹の里
〈会場〉群馬県立日本絹の里 〒370-3511 群馬県高崎市金古町888-1
Tel: 027-360-6300
https://www.nippon-kinunosato.or.jp
●シルク博物館
【講座】「かいことその仲間の生態・最新の研究について」
 かいこという昆虫の繭から作られるシルクは古来よりもっとも身近な天然繊維として人に利用され、今日まで世界中で多くの人々に親しまれています。しかしかいこそのものについては、人の身近な存在でありながら「知っているようでよく知らない」という方が多いのではないでしょうか。
 この講座では、そんなかいこについて、その仲間の生態や最新の研究まで、専門講師をお招きし全3回にわたり様々な側面から詳しく考察します。
   「かいこについてもっと知りたい」というみなさまのご参加をお待ちしています。

 第1回 令和4年1月15日(土)14時~16時
「わが国養蚕の発展とそれを支えた技術開発」
     講師:一般財団法人大日本蚕糸会 蚕業技術研究所所長 新保博氏
 第2回 令和4年2月12日(土)14時~16時
「蚕の仲間 野蚕について」(仮)
     講師:東京農工大学大学院 准教授 横山岳氏
 第3回 令和4年3月12日(土)14時~16時
「シルクの新しいかたち」
     講師:東京農工大学大学院 准教授 伊藤克彦氏
 
 参加費:無料(入館料が必要です)
 対象:成人(大人の方向けの講座です)
 定員:各20名
 申込方法:電話にて事前申込を受け付けます
 申込募集期間:令和3年11月26日(金)~12月26日(日)

◎ワークショップ 「くみひもストラップ作り」
 くみひもは、日本の伝統工芸です。何十本もの糸を合わせて一束(一つの単位)にしたものを3束以上使って、一定の組み方により、交互に斜めに交差させながら作ります。組み合わせる糸の色や本数、組み合わせ方によって、様々なくみひもが仕上がります。例えば、着物の帯締めから、身近なところでは、巾着袋のひもなど、様々な使い方がされています。このワークショップでは、2色の絹糸を使って簡単にできる、くみひもストラップを作ります。
〈開催日〉 1月29日(土)、3月26日(土) 13:00~15:00
〈定 員〉 6名(事前に電話で申込・先着順)
〈参加費〉 800円(入館料別)
〈講 師〉 博物館職員

◎子ども向けワークショップ
★まわた人形「あひるの親子」作り
 まゆは「かいこ」が吐き出す糸から作られています。まゆから作ったふかふかのまわたを使って、かわいい「あひる人形」を作りましょう。体験を通して、まゆやまわたなどの特徴について学びます。
〈開催日〉 2月26日(土) 10:30~11:00、13:30~14:00、14:30~15:00
〈定 員〉 5名(事前に電話で申込・先着順)
〈参加費〉 200円(入館料別)
〈講 師〉 博物館職員
〈会 場〉 シルク博物館 学習コーナー

★かいことシルクの勉強会
 生きている「かいこ」を観察しながら、かいことシルクについて勉強します。
〈開催日〉 3月5日(土) 10:30~11:00、13:30~14:30
〈定 員〉 5名(事前に電話で申込・先着順)
〈参加費〉 無料(入館料別)
〈講 師〉 博物館職員

主催〉シルク博物館
〈会場〉シルク博物館 〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 2階
Tel:045-641-0841
https://www.silkcenter-kbkk.jp/museum