商標ミュージアム

江戸時代末期、1859年の横浜開港と同時に輸出の主役になった生糸。しかし需要が高まったことで品不足になり、粗悪品が出回ったため、明治政府は高品質の生糸であることの証として独自の生糸商標をつけ出荷しました。その商標は日本の伝統的な図柄や輸出相手国を意識したものなど、各製糸所が工夫を凝らし、MADE IN JAPANの誇りを感じるデザインです。

〜花 vol.2〜2015.12.17 UPDATE

梅、菊、すずらんなど、日本の晩秋〜初春に咲く花々を集めました。寒い季節に咲く花には、国産生糸にも通じる、凛とした美しさがあります。

〜日本の建築物〜2015.11.16 UPDATE

日光東照宮や松本城など、国内各地の重要な建築物が描かれています。威風堂々とそびえ立つ城や塔は、純国産絹のその品格をあらわしているかのよう。

〜西洋のモチーフ〜2015.10.15 UPDATE

天使やペガサスなど、西洋的なモチーフも純国産絹の商標に数多く描かれています。当時の西洋人たちは、純国産絹の高い品質に驚くと同時に、これらの商標に親しみを感じたことでしょう。

  

〜さまざまな女性〜2015.09.15 UPDATE

伝統的な日本人女性をはじめ、羽衣を纏った天女など個性豊かな女性たちが海を渡るシルクを華やかに彩りました。

〜世界のモチーフ〜2015.08.18 UPDATE

世界中で愛されていた純国産絹の商標には、地球をモチーフにしたものも多く作られています。世界をまたにかけるように描かれた鳩や繭が、グローバル事業であった当時の産業を印象付けています。

 

〜富士山〜2015.07.13 UPDATE

2013年に世界文化遺産となった富士山も、さまざまなアイディアで商標に用いられました。日本一の雄大な山が、当時から日本の象徴として世界中で愛されていたことが分かります。

〜花 vol.1〜2015.06.08 UPDATE

菊や桜、朝顔からバラまで、彩り豊かな花々をモチーフにした商標たち。純国産絹とともに海外へ渡った、目にも鮮やかな美しい花たちをお楽しみください。

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