商標ミュージアム

江戸時代末期、1859年の横浜開港と同時に輸出の主役になった生糸。しかし需要が高まったことで品不足になり、粗悪品が出回ったため、明治政府は高品質の生糸であることの証として独自の生糸商標をつけ出荷しました。その商標は日本の伝統的な図柄や輸出相手国を意識したものなど、各製糸所が工夫を凝らし、MADE IN JAPANの誇りを感じるデザインです。

〜鳥〜2017.01.28 UPDATE

タカやツバメ、水鳥などさまざまな鳥が生糸商標に描かれています。羽根を広げ飛び立とうとする勇ましい姿、自在に水辺を泳ぐ姿。それは、国産絹にも通じる高貴な美しさです。

〜水辺の風景〜2016.08.09 UPDATE

紀元前から続く国産絹の長い歴史のように、果てのない雄大な海。
生糸商標に描かれた海や川には、さまざまな水辺の生き物たちが暮らしています。

〜昆虫〜2016.05.20 UPDATE

新緑が育ち、さまざまな虫たちが元気に動き出す季節になりました。
桑の葉を食べて育つ蚕もこの季節に飼育され、繭となり丁寧に紡がれ、純国産絹にその姿を変えます。

〜桜〜2016.03.15 UPDATE

春の陽気とともに、桜が咲き始める季節になりました。日本を象徴する花として、純国産絹の生糸商標にも多く描かれています。

〜シンボルマーク〜2016.02.22 UPDATE

デザイナーという職業がなかった江戸時代末期にも、シンボルマークが描かれた生糸商標があります。一体誰がこれらをデザインしていたのか、純国産絹の歴史とともに学びたい、興味深いトピックを提示しています。

〜新年の鶴〜2016.01.15 UPDATE

国産生糸のモチーフにふさわしい、日本の象徴とされる鶴。大空に向けて飛び立つその姿に新年の幕開けを感じます。

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